退社してタイに移り住んだ会社の先輩を訪れて、
友人とバンコクを旅したのはもう何年も前ですが、
照りつける太陽と、カラフルな街の姿と、
そこに住む人たちの溢れんばかりの笑顔は、
今も強く記憶に残っています。
バンコクも浸水しはじめ、
今もこれからも、本当に大変な状況かと思うのですが、
ニュースに写し出される映像の中には、時折笑顔も。
どこか長閑で、「あれ？」と思うのですが、
これは、タイのお国柄という部分もあるでしょうか。
（たまたま見た一部で、状況にもよると思いますが…）。
どこか平気そうな感じで、笑顔でいるタイの人たちを見ていると、
大丈夫、すぐに好転していくと思えてくる。
水の衛生面なども含め、心配しなければいけない問題は多数ですが、
こういった心の持ちようは、
わたし自身、見習わなければと感じたのでした。
タイは「微笑みの国」と呼ばれるけれども、
本当に、揺るぎない微笑みで出来ている国なのかもしれません。
ファミリーマートのレジに、
「タイ洪水被害義援金」の箱が置かれていました。
受付は、来月11月14日（月）まで延長されたとのことです。
http://www.family.co.jp/company/news_releases/2011/111018_3.html
http://www.family.co.jp/topics/2011/111027_2.html
セブンイレブンでも11月2日（水）まで募金箱の設置があるよう。
http://www.sej.co.jp/company/news/
（このページ内、10月19日の部分）
タイには、セブンイレブンやファミリーマートも、
日本より多いのでは？というぐらい、
たくさんあったことを思い出しました。
そして、こちらからという方法も↓。
●在京タイ王国大使館（11月末まで）
http://www.thaiembassy.jp/rte1/index.php?option=com_content&view=article&id=642:2011-10-14-07-48-35&catid=45:2009-08-28-06-01-13
旅で訪れた大好きなタイのために。
震災でたくさん助けてもらったお礼に。
タイの人たちの笑顔のために。
どんな理由でもオッケー！
何かできるといいですね。
