信じられないような大きな震災が起きて、
しばらくの間、からだとこころが、
かちんこちんに固まっていました。
1日中、みじろぎもせずテレビの前にいた日々から、
少しずつテレビをはなれ、
日常へとゆっくりゆっくりと戻り、
(といっても、以前とは全く異なる新たな日常に…)
そして、きっと皆さんと同じように、
自分にできることは何かを考えるようになりました。
東京に住む者のひとりとしては、募金のほか、
物資を何度か送付したり、節電や時差家事につとめたり。
携わっている編集の仕事の中では、
節電レシピや、想い・メッセージなどを募集して
掲載をすることにしたり。
けれども、刻々と変化する被災地の様子を知るにつれ、
また、いくつも起こりくる問題を知るにつれ、
今できること、やっていることのほかに、
まだもっと、できることもあるのでは?とも
日々、考えるようになっていきました。
そこで、料理や食べることを好きな人たちがつながって、
被災者の方々の手助けをしていけたらとの思いも込め、
「USED BOOKS FOR JAPAN」をスタートすることにしました。
これまで少しずつ買い集めてきた本、
ご賛同くださった方々よりご寄付いただきました本、
当企画オリジナルのポストカードを販売し、
その売り上げ全額を、
あしなが育英会(東日本大地震・津波遺児への募金)へと
お送りさせていただきます。
http://www.ashinaga.org/
一旦、平成23年7月31日(日)を区切りとさせていただき、
あしなが育英会へと振込いたします。
振込を終えましたら、こちらに証明書をアップいたします。
あしなが育英会への募金となりますため、
この振込により、税金の控除を受けることはございません。
(また、プロジェクトの最終段階では、
古書店へ本の買い取りを依頼し、
その総額も合わせまして振込いたします)
この活動のためにつけた屋号は、<cofuku kitchen>。
cofukuとは、小福であり、口福であり、
happinessのこうふくから。
それを生み出していける、
台所のような場所でいられたらとの思いから、
この名をつけました。
本をご寄付いただける方、
お買い求めいただける方、
その両方のあたたかい想いが、
被災者の方々へと伝わりますように。
そして、大変な思いをされている方々に、
少しでも早くおだやかな日々が戻りますように。
そのお手伝いをさせていただけたなら、
とても幸せに思います。
2011年4月1日
<cofuku kitchen>川下有希子
※開始当初は、7月末にて終了予定でしたが、
8月以降も継続させていただくことにしました。
ひとまず、12月末を目処に続けさせていただきます。
引き続き、よろしくお願いいたします(2011年7月1日)。